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ビビーブ(高周波治療器)

ビビーフは、主に美容外科で用いられる顔面の皮膚のたるみを治療する機器であるサーマクール(米国ソルタ社)と全く同様の高周波(RF)技術を用い、膣組織に応用します。サーマクールの技術は、2000年に米国FDA(食品医薬品局)の認可を受け、すでに顔面皮膚のたるみの治療に対して、50万人以上の方々に使用されています。日本でも100台以上が輸入され、実際の治療が行われています。サーマクールでの経験では、安全で低侵襲にもかかわらず、いずれのタイプの皮膚においても、皮膚をひきしめ、 より健全なコラーゲンを復元させることがわかっています。ビビーフも、高周波(RF)エネルギーを使用して熱を発生させ、膣組織の表面を冷却で保護しながら、組織の表面直下にRFエネルギーを誘導し、粘膜下のコラーゲンを増成し、たるみ(弛緩)を改善します。
施術は1回のみで、メスを使用せず、麻酔注射、表面麻酔やレーザーも必要ありません。LUNAで行なった臨床研究では、膣が出産前と同じ程度にしまり、性的満足度も、統計的に有意に改善されました。
出血を伴う外科手術とは違い、高周波(RF)エネルギーを用いて、膣入口の弛緩を減少させるという、まったく新しい技術です。ビビーブは、膣粘膜下にある組織にソフトな反応を誘発し、コラーゲンの蓄積を刺激します。膣入口に傷跡を残すことなく、張力に抵抗力のある(つまり引き締める)コラーゲンの密度を高めるという組織再生を行います。アメリカと日本(LUNA)での臨床研究では、ビビーフは、麻酔なく施行できて、副作用は全くないためクリニックで行えることが証明されています。治療受けたその日に仕事に戻ることができ、性交も治療後2週間後から再開が可能です。