【医療アートメイク】自然な美しさで“ちょうどいい自分”へ  

 〜年齢・性別を問わず選ばれる、医療機関のアートメイク〜

「アートメイクってタトゥーみたいなものでしょ?」
そんなイメージをお持ちの方も、まだ多くいらっしゃいます。

しかし近年のアートメイクは、“メイクの延長”のようなナチュラルな技術
皮膚のごく浅い層に色素を入れることで、数年かけて徐々に薄くなり、ライフスタイルや加齢に応じてデザインの見直しも可能です。

若い方の「時短メイク」目的はもちろん、

・老眼で細かいメイクが難しくなった方
・加齢や脱毛で眉毛が薄くなった方
・抗がん剤治療後に眉やまつ毛が戻らない方
・顔の印象を整えたい男性の方

など、幅広い世代・性別の方が、「自然で整った印象を保ちたい」という想いからアートメイクを選ばれています。

アートメイクとは?

アートメイクは、皮膚の浅い部分に専用の色素を注入し、眉・アイライン・唇などの形や色を整える技術です。

医療機関で行うアートメイクの特徴

・数年で自然に薄くなる(永久ではない)
・一人ひとりの骨格・肌色に合った自然なデザイン
・医師の診察と、医療従事者による安全な施術

これらの特徴により、従来のタトゥーとは異なる“医療アートメイク”として注目されています。

こんなお悩みに寄り添います

「眉メイクが見えにくく、うまく描けない」
「眉や唇の輪郭が年齢とともにぼやけてきた」
「すっぴんに自信がなく、外出がおっくうに」
「眉が薄くなってきて、顔がぼんやりした印象に」
「抗がん剤治療の後、眉やまつ毛が戻らない」

アートメイクは、顔立ちを大きく“変える”ものではありません。
本来の自分らしい表情”を取り戻す手段として、そっとサポートします。

自然な仕上がりにこだわった施術メニュー

【眉(EYEBROW)】

・毛並みを1本ずつ再現する「毛並み3D」
・パウダーのように色づく「グラデーション2D」
・両方の技術を融合した「4D」

特に中高年層からは、
「眉があるだけで表情がはっきりする」
「毎朝のメイクがラクになった」
という喜びの声が多数届いています。

【アイライン(EYELINE)】

まつ毛の隙間に極細のラインを入れることで、
「目元がぼやける」「目力がなくなった」と感じる方に、自然でさりげない印象アップを叶えます。

【リップ(LIP)】

・唇の色が薄い
・輪郭がぼやけている
・左右差が気になる

といったお悩みに、ほんのりと血色感をプラス。顔全体が明るい印象に変わります。

近くで見ても自然に。印象をさりげなく整えるアートメイク

年齢とともに眉が薄くなってきた、もともと眉が細く表情がぼやけて見える――
そんな“なんとなくの変化”に気づいた方が、ナチュラルな印象を整える手段としてアートメイクを選ばれています。

「描いたような眉」ではなく、**あたかも“生えているように見える眉”**を目指すことで、顔立ちに自然なメリハリが生まれ、清潔感や信頼感のある印象に。

メイクをしているようには見えないけれど、どこか印象が引き締まる。
そんな仕上がりを重視したアートメイクは、日常のふとした瞬間にも自信を与えてくれます。

施術の流れ

当院では、医師の診察のもと、医療従事者(看護師)が施術を担当します。

1.カウンセリング(無料)
 ご希望やお悩みをじっくりと伺います。相談のみも歓迎です。

2.医師の診察
 体調や肌の状態を確認し、安全に施術を行えるか判断します。

3.表面麻酔
 施術部位に麻酔クリームを使用し、痛みを最小限に。

4.デザイン・施術
 骨格や表情に合ったナチュラルなデザインを提案し、慎重に施術します。

5.クーリング・アフターケア
 施術後は冷却と、ホームケアの方法を丁寧にご案内します。

美容だけじゃない。医療的なサポートとしてのアートメイク

・乳がん術後の乳輪再建
・傷跡や白斑のカモフラージュ
・脱毛症・円形脱毛症による眉や頭皮のカバー
・お守りのように気持ちを整える“ほくろ”デザイン

美容目的だけでなく、医療的・心理的な背景を持つ方にとっても、アートメイクは前向きに生きる力になる技術です。

「ちょうどいい自分」を保つ、やさしい美容医療として

アートメイクは、派手さを求める美容ではありません。
年齢や性別、さまざまな事情に寄り添いながら、“自分らしさ”を自然に整える方法です。

まずはお気軽にご相談ください。
「やってよかった」と思えるヒントが、きっと見つかります。

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2025.6.27