これが肝斑?気のせい?…初めはモヤモヤしたくすみと思っていたら、徐々にハッキリと見えてきます

肝斑は一般的に目尻の下あたりの頬に左右対称にできる事が多くみられますが、一般的なシミと違い治療方法が分からない方が多いと思います。
肝斑は炎症も関わってきますので、炎症を強く起こすスポット照射は不向きです。また、シミ治療でよく用いられるフォトフェイシャルなどのIPLも逆効果です。

当院には肝斑に対する治療としてピコトーニングがございます。
皮膚内部のメラニン色素を細かく砕いていき、そのメラニン色素が少しずつなくなっていくことで肝斑を含めてお肌全体のトーンアップをしていく施術です。
現代の医療では肝斑を一気に治すことはできませんので、ピコトーニングを少しずつ繰り返すことで薄くなる治療をしていきます。
照射中の痛みは軽度で、ダウンタイムとしては直後に軽い赤みが出る程度です。(稀に毛穴が反応する事で小さなニキビの様なプツプツが出る事がございますが数日で落ち着きます)
また照射から1週間程度で肌のコラーゲンが増えていきますので、お肌のハリに対しても効果が期待できとてもお勧めです♪

そして大切なポイントを最後に一つ^ ^
肝斑は刺激に反応し濃くなります、日常のスキンケアにおいても強めに擦るなど気をつけてお過ごしください。

女性医療クリニックLUNAネクストステージ内
LUNAメディカルビュティーラボ
2024.10.29